酔ったエドにからまれて、困惑するハイデリヒの図。
兄さん、明らかに顔がおかしい…！
これは（少しでも皆様にお見せできる状態にしようと）加工しまくったんですけどね、
原版はもっとヤバイですよ。なにがって兄さんのキモさが生々しい！笑
そちらを見たい方は、soap opera（さっちゃん宅）で拝見してきてください。
私にはあれをそのまま飾る勇気はなかった…
そして物語（？）は進んでいきます。
酔ったエドは思わず「兄さんて呼んで…」とリヒに言ってしまいます。
（シナリオブック読んだ方にはわかるかな、このネタ。笑）
戸惑うリヒ。
そしてエドは自分の言ったことに気づきます。
「ごめん…」
このリヒの切なそうな顔！（悶）
すんごい萌えた。笑
最初はチヨコがエドの顔とかセリフを（無理やり）どんどん変えて話を進めていったのやけど、
さっちゃんものってきてくれて、こんなお顔のリヒをＧＥＴできたよ！！棚ボタだわ！
リヒもだけど、この背景、全部さっちゃんが描いてくれたんですよー。
ものすごくイイ雰囲気にしてくれて、どうもありがとう！！！
さっちゃんリヒが優しいから、ちよエドは大胆な行動にでました。
落ち込むエド。そんな彼に、リヒは
「兄さんらしくないよ」
と優しく声をかけます。（さっちゃんシナリオブック読んでないのにナチュラルにこの返し…！
リヒが降臨したのかと思った。。）
リヒの優しさが心にしみて、たえきれずエドはリヒの胸の中に…
この絵を描いてるときは、なんかエドに感情移入しちゃって、マジでさちリヒの優しさに
涙が出そうでした。（※この時はほんと変なテンションだったんですよ！自分の書いてるキャラ
に感情移入しちゃうなんてキモイことこの上ないですね！笑）
胸に飛び込みたい…！って思ったのは自然と…
リヒ、ほんとに優しくて、でもあまり言葉をかけてくれなくて、
ちよエドさんは
「ここで髪にキスしてくれないかなぁ…」
なんてことを思ってました。笑
そしてハイデリヒはというと
「助けてあげたいな…」
…って思ってたんですよ！！！！
どーーーしようかこれ！！どうしようもないな！！！笑
うっかり失言かましちゃったくせに、優しくしてもらったら甘えたくなって「キスして欲しい」
なんて思っちゃう自分勝手なエドワードさん（笑）も、そんな彼を誠意とそして
優しさでもって彼を受けとめるハイデリッヒも、とても本物（劇場版）の彼らに近い性格なのでは
ないかな…なんて思ってしまいました。
要はこれ全部妄想なんですけどね。ハハ…
この絵茶でさっちゃんがハイ→エドのステキングなお話を考えてくださったので、
今チヨコは全妄想をもってして漫画を執筆中です。
描けば描くほどにハイデが好きになっていく不思議…
それでもちよこの中でアルポンヌを抜く者はいないんですけどね。笑
＜終＞
